お金を借りる怖さ

5年ほど前の話です。当時一人暮らしで生活がギリギリだった私は友人の結婚式が重なり御祝儀貧乏になりました。

どうしても生活費が足りず困っているとTVで消費者金融のCMが流れていました。

返済に苦労した話や怖い人に追いかけられるというイメージがありましたが、自分はちゃんと返済出来る、困っているのは今月だけで来月返済したらすぐ解約しようと軽い気持ちでカードを作りました。

するとどうでしょう、コンビニのATMに行くだけで簡単にお金が降ろせるではないですか。働かなくてもお金が手に入る、もうお金を借りているという感覚がなかったのです。

それからというもの、普段なら買わない高価な物やちょっと高めのレストランなどお金に糸目をつけずに遊んでしまいました。

そのうち借りる金額の上限に達すると、また違う消費者金融のカードを作り同じ事を繰り返しました。しかしいつまでもこんな生活は続きません。

膨れに膨れた借金の利息を払うのがやっとの状態になって、ようやく気がつきました。このままでは破滅してしまうと。それからというもの最初は利息だけの支払いから少しずつですが元金が減り、余裕がある時は多めに返済して地道に返済しました。

あの時気づかなかったら今頃どうなっていたのだろうと考えると背筋が寒くなります。消費者金融のカードなどは手軽に利用出来て、急な出費の時にはとても便利だと思います。

しかし私のように使い方を間違えると大変な事になるというデメリットもあります。

消費者金融のCMの最後に「ご利用は計画的に」とありますが、正にその通りだと思いました。

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このページは、adminが2014年5月 6日 09:36に書いたブログ記事です。

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